♪牛丼一筋300年、早いのうまいの安いの～～。
と昔アニメの主人公が歌っているのを思い出す。
そのくらい日本人は飽きずにこの丼ぶりを食べてきている。
牛肉と玉ねぎを煮込んでご飯にかけるだけだが実にうまい。
シンプルな味つけだが飽きずに食べれる。
煮込んだ汁をたっぷりかけて「つゆだく」にしたり、卵を溶き入れて食たり、紅ショウガをたっぷり乗せたりと楽しみ方はたくさんある。
そんな日本人のソールフードともいえる牛丼は簡単にできる。
牛肉には軽く下味をつけから、後は汁の中で煮込むだけだ。
調味料には白ワインを入れるとまろやかさや風味がアップする。
私は少しだけつゆだくにして、まずはそのままいただく。
そのあと紅ショウガを楽しみ、卵をかけて混ぜながら食べるのが好みだ。
美味しい牛丼を作って美味しく楽しくいただける方法を見つけてほしい。
【材料】2人前
牛肉・・・200ｇ
玉ねぎ・・・1/2個 薄切り又はくし切り
紅ショウガ・・・お好み量
卵・・・1個 お好みで
水・・・300ｃｃ
a)牛肉下味用
砂糖・・・小さじ1
醤油・・・大さじ1
ｂ）
酒・・・100ｃｃ
白ワイン・・・100ｃｃ
醤油・・・40ｃｃ
生姜・・・ひとかけ すりおろす
にんにく・・・1個 すりおろす
塩・・・少々
砂糖・・・大さじ1
【作り方】
①牛肉にa)を絡め下味をつける
②鍋に水と牛肉、玉ねぎを入れ火にかけ沸騰したら灰汁を取る。
③ｂ）の調味料を入れ、弱火で15分以上煮てできあがり。
※ポイント①
弱火で煮詰めない程度にしばらく煮るとより美味しくなります。
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