[調理時間: 30 分]
夏は土用の丑の日があるため鰻は夏のイメージが強い。
我が家も夏には鰻を食べる。
お店で食べるのもいいが、スーパーで買ってきたものでも最近は十分美に味しい。
妻がちらし寿司みたいのが食べたいというので、うなぎちらしを作ってみた。
錦糸卵たっぷり、塩もみしたきゅうりと、茹でた海老を乗せて豪華さを演出。
見た目もきれいだが、うなぎもちゃんとふっくら柔らかくて美味しい。
ぷりぷりの海老やさっぱりとしたきゅうりと一緒に食べると美味しさましまし。
妻も「これが食べたかった」とイメージ通りに作れたらしい。
うなぎちらしは、これから我が家の夏の定番にしよう。
[材料: 2~3 人前]
- うなぎの蒲焼(市販)・・・1匹
- 卵・・・2個
- きゅうり・・・1/2本 小口切り
- 海老・・・10匹 殻としっぽを取り、ワタをつまようじでとっておく
- 大葉・・・4枚 千切り
- 白ごま・・・適量
- ご飯・・・320g
- おすしの素・・・大さじ1強
- 塩・・・少々
[作り方]
- フライパンに油をしき火にかけ、卵を入れ薄くのばししばらく焼き固まったら、裏返して焼き冷ましたら、卵を千切りにし錦糸卵を作る。
- 鰻は表示通りに温め1cm幅に切る。タレがあれば絡めておく。
- きゅうりは塩をし少々振りしばらくしたら、水で洗い手で水気を絞っておく。
- 海老は塩を少々振り10分ほど置いたら水で洗い、沸騰したお湯で2分ほど茹で火が通ったらザルに上げ冷ましておく
- ご飯をボウルに入れておすしの素を入れ混ぜ合わせ冷まし酢飯を作る。
- お皿に酢飯を盛り、白ごまを振り、その上に錦糸卵を散らす。
- 鰻、きゅうり、海老、大葉を乗せてできあがり。
[うまうまポイント]
- 錦糸卵を作る際、裏返すときに卵がやぶれて失敗してしまう方は返す前に一旦火を止めて、冷ましてから裏返すと良いでしょう。冷ますと卵が固まりやぶけにくくなります。
- 海老は塩を振ることで海老の水分が臭みとともに抜けプリッとします。
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