うな次郎か。。。
スーパーでうな次郎を手に取り、もっとウナギぽっく美味しくする方法はないか考えた。
うな次郎は魚のすり身を見た目も味もうなぎの蒲焼に似せたものだ。
すり身なので多少弾力はあるが味はうなぎの蒲焼だ。
このうな次郎を太巻きにしたらどうだろうとふと思った。
うな次郎が引き立つように他の具はシンプルなものにしてみよう。
かにかま、薄焼き卵、サラダ菜でサラダ巻きにすることにした。
恵方巻の時に購入したお寿司メーカーを使う。
これが実に簡単でうまく巻ける。
酢飯を半分量乗せて、中心部をくぼませたらそこに具をのせていく。
端までしっかり具が入るように調整しながら詰めていく。
残りの酢飯を酢飯メーカーに敷き詰めて蓋をして型を付ける。
海苔の上に乗せて後は手で巻くだけだ。
上手くいくとはわかっていても切って断面をみるまでドキドキする。
うな次郎の断面が現れる。。
いいぞ。上手くできた。美味しそうな断面。
もえだん。うなだん。。
食べやすい大きさに切って、わさび醤油につけて一口。。
「おっ。うなぎだ。うなぎを感じる。うな次郎巻き旨い」
しっかりうなぎの蒲焼の味香りがしてウナギ巻を食べている感じがする。
妻も「おいしい~うなぎだ!」とビックリ。
うな次郎のポテンシャル無限大。。
うな次郎で今後もいろいろ楽しめそうだ。
【材料】2人前
うな次郎・・・1枚 表示通りに温めて1cm幅に切る
※うな次郎はお皿にのせラップをせずチンします。
卵・・・1個 卵焼き用のフライパンで薄焼きにして縦半分に切る
かにかま・・・3本
サラダ菜・・・2枚
a)酢飯 合わせておく
おすしの素・・・大さじ1強
ご飯・・・300g
海苔・・・1枚









【作り方】
①お寿司メーカーに酢飯150gを入れ真ん中をくぼませる。
②酢飯の上に半分に切った薄焼き卵をお寿司メーカーの端に合わせてしき、もう半分もお寿司メーカーの反対側に端に合わせてしく。※卵が重なってOK
③うな次郎とかにかまを薄焼き卵の上に置く。
※お寿司メーカーの端に合わせてあまる部分は切る。
④サラダ菜を丸めて③の上に置く。
⑤酢飯150gを④の上にのせ、お寿司メーカーの蓋をして型をつける。
⑥海苔をしき、海苔の端に蓋を外したお寿司メーカーを乗せてお寿司メーカーから酢飯を出す。
⑦手で巻いて、海苔の巻き終わりを下にしてしばらく置き出来上がり。
※ポイント①
お寿司メーカーは100円ショップで購入できます
※ポイント②
具はお寿司メーカーの端から端まで敷き詰めます。具の長さが合わない場合は切って調整します。
※ポイント③
④の時サラダ菜がご飯からはみ出さないよう中心部にくるように注意しながらご飯を乗せていきます。
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