赤いライジングスターです。
本日はぶりの焼き浸しの作り方です。
スーパーに行くと魚コーナーで天然の新鮮なぶりが売っていた。
天然と聞いただけでも美味しそうだが、確かに艶も良く美味しそうだ。
旬なだけあって値段も手ごろだし今夜はブリに決まりだ。
ぶりといえば照り焼き、いや塩焼きもいい。。
しかし今日はなんとなく焼き浸しの気分。
焼浸しは、焼いた魚をめんつゆをベースにしたタレに漬けたもので、魚を焼きタレにつけると味が染み込みやすくなりとても美味しくなります。
まずはぶりをおいしく焼き上げる。
焼き色が付いたぶりをそのままかぶりつきたくなる衝動を抑え、すりごまが入っているタレにつけ、15分ほどしたらできあがり。
飾りの大葉を置きぶりをお皿に盛る。
「もう我慢ができない」とつい声がでる。。さっそく一口。。
肉厚のブリは食べ応えもあり、味も濃厚だ。
すりごまのタレに漬けているため、ごまの風味が後からやってくる。
ご飯に合うのはもちろん酒の肴にもぴったり、美味しいしっとりと至福な時間を過ごすことができました。
【材料】2人前
ぶり・・・・2切れ
長ネギ・・・4cm幅に切ったもの 4本
小麦粉・・・適量
塩・・・少々
大葉・・・2枚 ※飾り用 無くても可
a)
めんつゆ・・・・・大さじ2
酒・・・・・・・・大さじ2
酢・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・少々
すりごま・・・・・大さじ2
【作り方】
①ぶりに塩をして20分おき、水でサッと洗いキッチンペーパーで水気をふき、小麦粉を薄くまぶす
②小鍋にa)のめんつゆ、酒、酢、砂糖を入れ沸騰したらボウルにあげすりごまを加え混ぜておく。
③フライパンに油をしき火にかけ、ぶりとねぎを中火程度でじっくり焼いていく。
④ぶりは焼き色がついたら裏返し、ねぎも転がしながら全面焼く。
※ねぎは先に火が通ったら②に入れる。
⑤ぶりに火が通ったらキッチンペーパーなどで油をとり、②に入れて15分程度浸してできあがり。
※ポイント①
①のように塩を振ることでぶりの臭みが外に出します。
※ポイント②
ぶりを焼くとき火が強すぎると表面だけ焼けて中に火が通らない場合があるので、中火程度でじっくり焼いていく方が良いでしょう。
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